SPECIAL
皆さんは、保険にはどんな種類のものがあるか
知っていますか?
ひとことに保険と言っても、
人生のさまざまなライフステージに合わせて
その種類や機能は多岐に渡ります。
ある一人の人生に沿って、当社の販売する保険が、
どのような役割を果たしているのか見てみましょう!!
PHASE 01 誕生
こどもが生まれると、その将来を真剣に考えたい。
こども保険は、小学校入学時、中学校入学時など、こどもの進学の時期に合わせてお金を受け取れる保険です。こどもの教育費を準備するだけでなく、自分に万が一のことがあったときには養育年金が受け取れます。こどもの病気やケガにも備えることができるほか、出生前に加入できるなど使い方は色々。
これからのこどもの成長を願いながら検討する、親心の保険です。
PHASE 02 学校を卒業し、社会人へ
社会人になると、経済的にも社会的にも独立する瞬間です。それは同時に、自分自身に対して責任が発生するということ。
そこで不安になるのは、予測できない病気やケガ。突然の入院などのリスクに備える必要が出てきます。
病気やケガによる入院をカバーできるのが医療保険で、働けなくなったときの収入を保障できるのが就労不能保障保険です。
医療保険は、基本的には、一定日以上の入院に対して給付される「入院給付金」と、所定の手術を受けた際に給付される「手術給付金」のふたつが保障の柱。最近では、日本人の死因の約半数を占める「三大疾病」にも手厚く保障するオプションも充実しています。
就労不能保障保険は障害状態・介護状態など働けなくなったときに、毎月一定の生活費を確保できます。
自分のリスクを考え、いざというときの経済的な負担に対する不安の解消ができるのです。
PHASE 03 結婚して、自分の家庭を持つ
結婚し、大切な人ができると、万が一の時も経済的に苦しませたくない、という気持ちが芽生えるものです。これまでの医療保険だけでは、万が一の時に家族のこれからの人生を支えられません。自分に代わって、保険会社が毎月のお給料を届けてくれる、毎月の収入を保障してくれる保険が収入保障保険です。
三井住友海上あいおい生命では、「総合収入保障保険」によって万が一の時だけでなく、介護状態や障害状態など、働けなくなってしまったときも保障しています。家族でこれから必要な生活資金を考えて契約内容を検討していく保険です。
PHASE 04 年齢を重ねてきて、
病気のリスクを感じる
今や、日本人の2人に1人は経験すると言われる、ガン。結婚して家庭を持ち、徐々に年齢を重ねてくると、だんだんとガンのリスクが気になってくるもの。
ガン治療はどんどん多様化、進歩しており、新しい治療法が次々と生まれ、ガンは治せる時代になってきました。
その中でも先進医療と呼ばれる治療の技術料は公的医療保険の対象ではないため、保険が無ければ多額の医療費がかかりかねません。
先進医療費用の負担がゼロで、一時金で治療以外の費用まで補てんできるケースもあります。
家計への負担をかけないことはもちろん、治癒の選択肢を増やすことができ、治療に専念できる環境を作るうえでも、とても大切な保険です。
PHASE 05 晴れて定年退職。
こどもも独り立ちしていく
定年退職を迎え、大切なこどもも独り立ちしていった。
これまで持てなかった時間があり、できなかったことを色々やりたいけれど、普段の収入は公的年金のみ、その上、年金はどんどん減っている・・・。そうなると、豊かな生活を送ることができません。
そこで活躍するのが、若いころから、セカンドライフに向けて計画的に準備をしてきた個人年金保険。あらかじめ決められた期間、決められた金額を受け取れる保険です。
生活水準を保ちたい、ゆっくり旅行に行きたい、孫へのプレゼントもしたい・・・そんなセカンドライフの想いに応える保険なのです。
PHASE 06 長く、幸福な人生を全うできた
こどもたちも家庭をもち、孫も大きくなり、幸せな家庭を築いている。自分自身もとても幸福な人生を全うできた実感がある。
しかし、もし自分に万一のことがあったら、大切なひとやこどもたちに経済的な負担がかかることはないだろうか?
そんなとき、葬儀関連費用や大切な人への生活立て直し資金として準備できるのが、終身保険です。
計画的に若いときから加入すれば、60歳までで保険料を払い切ることもでき、安心して人生を過ごすことができるのです。